寒い季節に手足が冷えるのはとってもつらいですね
 
でもその冷え性を克服するのはこれからの暑い季節です
 
暑い季節の方が内蔵を冷やすことが多いんです
 
気温が高いもんだから 冷たいものを飲み食いする
 
湯船につからず、シャワーで済ませる
 
パジャマは薄いし、ふとんははねるし、おなか出してるし、おまけにクーラーつける
 
日中も冷房の中で仕事
 
どうです。内蔵が温まるはずがないでしょ 冬より過酷な状態だと思います
 
夏にこういう生活をしてると完全に低体温サイクルですね
 
暑くなっても寒くなっても人間の体温はあまり変化しません
 
出来るだけ日中36.5℃に近い数字を維持することが病気にならないための条件です
 
とくにおなかの体温が大事ですので 温めるなら一番におなか
 
おなかを温めるには 温かい食事は言うまでもないですが
 
睡眠中に、内臓へいく血液を温めるということでおなか側より背中を温めるといいです
 
熱くするまでも、保温が大事です。そのためには敷寝具の重要な役割があるわけですね
 
背中との接地面の湿度が上がらず適度な保温で冷やしすぎないことが大切です
 
特にベットの方は注意が必要です。 意外と背中が冷えてますよ
 
それらをクリアする敷寝具ってあるの・・・・あります
 
もうすぐ睡眠考房まついのホームページができますので、それはまた 近々発表します
 
このブログ共々、こころあたたかく見守ってくださいね