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ちょと前のことですが2003年の2月に新幹線の運転手が居眠り運転して緊急停止した事件がありました 原因は睡眠時無呼吸症候群であると報道されました

あれから一気に睡眠時無呼吸症候群は危険であるという認識が高くなりました 原発の事故も スペースシャトルの事故も みんな原因は睡眠時無呼吸症候群であるように報道されています

たしかに無呼吸症候群は仕事中の居眠りにつながり重大な事故の原因になるので 注意が必要ですし 治療してもらわなければいけませんが 本来、問題は「居眠り」なんですよね どこかですり替わっているんですよ

すべて事故の原因は「居眠り」、その一因でしかない 無呼吸症候群だけを悪者にしてるんです 

「居眠り」の最も多い原因は何でしょう?

いちばんの原因は「夜ふかし」です その睡眠不足が原因で 仕事中に居眠りをしてしまうんです 

何故 居眠りになるのか 睡眠不足で 脳が休息を求めているからですね

求めているからにはそれに応じて休めなければいけません 

何が言いたいのかというと 問題は居眠りをしてしまう生活を当たり前のように容認する今の社会を修正しなければいけないのではないでしょうか

という内容は「夜ふかし」の脳科学 神山潤著 に書かれてたものですが

居眠りはほんとに現代の社会問題であります 無呼吸症のような特殊なケースだから自分には関係ないというのではなく 誰しも 経験することです そうならないためにも 日頃から質の良い睡眠をとることを心がけなければなりません