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DSC01006先日 いっぱい来るメールの中に聞き慣れない名前がありました
オヨンダライ??? 日本人の名前じゃないなぁと思いながら本文を読んでみました
何とですね 中国 内モンゴルから留学されてる方だったんです 
実家では駱駝を育てておられて子どもの時から駱駝の乳やヨーグルト、チーズを食べて育ったそうです
検索で駱駝を調べていたらおっちゃんのブログと遭遇したようです

彼は日本で醗酵のことや情報処理などを勉強して 国へ帰ったら駱駝を使った食品を輸出する仕事をやりたいそうです

駱駝って モンゴルの遊牧民しか育ててなくて 遊牧民が少なくなってるから 非常に貴重な動物になってきているものだと信じていました

将来 駱駝の毛でふとんが作れなくなるよとお客さんともお話ししてたんですが どうもそうではないらしい

彼の住む地域では駱駝をいっぱい育てているそうで居なくなることはないそうです
駱駝って荷物を運ぶ交通手段で毛がとれるだけだと思っていましたが
ヨーグルトもできるし チーズもできるし 実はお肉も食べるそうなんです
牛ほどではないけど羊よりおいしいと言ってました

以外でしたね ものすごく利用価値が高い動物だったんですね

後ろにある駱駝の写真をみてこれってうちの土地にいる駱駝ですねって
ええっ そんなん見ただけでわかるんかいな

どの駱駝見ても一緒に見えますが彼らには自分の駱駝かどうかはすぐに見分けがつくそうです

来年の4月にモンゴルに帰り会社を作るそうです
もちろんお願いしました 帰るとき声かけてね 一緒に連れてって

羽毛も産地からふとんになるまでの工程をしっかり見てきて自信をつけたんですから 駱駝さんも本物を確認してきたうえで製造工程まで見ておくべきだと思います
春には駱駝の毛が自然に抜けるわけですから 現地に行って原毛を見てきましょう

その時 よかったら 一緒に行きたい人どうですかって
オヨンダライさんにお願いしないとわかりませんがね・・・

駱駝の子って見たことないんですが あのままなんでしょうかね

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