毎朝、「とと姉ちゃん」を見てますが、今週は気になったことが始まったので引用しました

昭和30年代の好景気で物が溢れかえり、粗悪品や誇大広告の商品が多くなり

商品試験をして悪質な商品を公表するというお話しのようです

同じようなことが今でもありますね

さすがに粗悪品というのは少なくなりましたが

効能を検証せずに販売しているところは多いようです

今日のお客様から

アレルギーがあるので自然食品の店で買い物をしておられます

そこで「電磁波をカットする敷パット」というものを買ったそうです

(敷パットを敷いただけでどのようにカットできるんやろね)

冬に買ったので効果はわからんけど普通に使っていたそうです

それが、季節が変わって夏になると暑くて、暑くて敷いていられない

そりゃそうですわ、中わたはポリエステル100%の綿が入ってますからね

自然食品売ってて、なんでこういう部分も検証しないのでしょうか

そのまえに電磁波云々はほんまに効果あるって調べたんかいなって

たぶん、ここのお店に尋ねたら

「はい、メーカーのデーターにはそのように書かれていましたので間違いまりません」

という言葉しか返ってこないやろうね

お客様はきっとここのお店で買うのを控えると思います

自然食品って言っててひょっとしたらいっぱい化学物質使ったもの売ってるかもって

お店は責任ないですでは通らんのですな

メーカーを信用してましたからではあかんのですな

これは羽毛ふとんの偽装問題と全く同じです

私たちも日々勉強を怠ってはいけません


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