寝たら治る ふとん屋のおっちゃん

睡眠考房まついに来られるお客様の相談日記 子供の頃しんどいとき親によく言われました「寝たら治る」

・「寝たら治る」出版にあたって
このブログが本になったのが2007年でしたがとうとう完売してしまいました
今後再版の予定はないそうです。
もしよろしければおっちゃんのところにありますのでご注文下さい
少し改訂して持ってます もちろん送料も無料でっせ

睡眠考房まつい
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羽毛

鳥アレルギーの肺炎やてぇ

先日 日経新聞に掲載されていた鳥関連過敏性肺炎について


記事の内容を読むと洗浄や除塵が不十分な羽毛に長く接触すると発症するようです


羽毛製品ならどれでも発症するということではないですが

洗浄が不十分な質の悪い製品がきっかけになり一度発症すると

質の良い羽毛製品であっても接触できないことになるようです

羽毛製品を購入する場合は信頼のできる設備を持っていて

正しく処理されているかどうかが選択肢として考えないといけません


見た目や価格だけでは判断できない


インターネットの普及で情報が多すぎて何が正しいのかわからなくなることがあります


私もいろいろ調べるときはできるだけたくさんの情報を入手してから整理してますが


あまりにも丁寧に解説してるときほどさらに詳しく調べるようにしています


羽毛製品を取り扱う私も化学物質過敏症に近い症状を長く抱えておりました


いろんな原因を排除してからはほとんど大丈夫になってますが


こういう記事が載ると心配にもなります


さらに詳しい情報収集をして検証していきたいと考えます


 

下記 日経新聞から転載です


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12月に入り、いよいよ寒さが厳しくなってきた。羽毛布団やダウンジャケットが欲しくなるこの季節に増える肺の病気がある。鳥の羽毛や排せつ物が原因となる「鳥関連過敏性肺炎」だ。風邪と症状が似ていて間違われやすいが、乾いたせきや息切れが長引く場合、この病気にかかっている可能性がある。早いうちに原因をつきとめ、しっかり治療しないと悪化する。

急性患者の胸部CT。肺全体がすりガラスのように白っぽくなっている(写真上)。2年後に症状が改善した患者の胸部CTでは白っぽさがなくなった(同下)=東京医科歯科大学・宮崎泰成教授提供

 関東地方に住む40代の主婦のAさんは、体が熱っぽく、せきが続いていた。市販の風邪薬を飲んでもなかなか治らない。

 病院で胸のレントゲンを撮っても原因が分からなかったが、コンピューター断層撮影装置(CT)で撮影したところ、間質性肺炎と診断された。肺の奥には吸った空気を取り込む肺胞という小部屋があるが、その肺胞の間にある間質に炎症が起きていた。


 原因は、買い替えたばかりの新しい羽毛布団だった。鳥の羽毛や排せつ物に含まれるたんぱく質を吸い込むことでアレルギー反応が起き、間質に炎症が生じたと考えられる。これが「鳥関連過敏性肺炎」だ。

 通常の肺炎は、細菌やカビが肺で増殖することで発症する感染症だ。一方、鳥関連過敏性肺炎は、全く異なる仕組みで発症する。


 鳥の皮膚からはがれ落ちるフケのような「ブルーム」というたんぱく質は、大きさが5マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル程度と小さいため、肺の奥まで入り込みやすい。このブルームや鳥のフンが抗原となって体内に抗体ができて過剰な炎症を起こす。いわゆるアレルギー性疾患だ。


 主な症状は、痰(たん)を伴わない「コホッコホッ」という乾いたせきと息苦しさだ。急性の肺炎が起きると、38度を超える高熱が出ることもある。風邪と症状が似ているため、間違える人も多いという。


◇     ◇

 かつて「鳥飼病」とも呼ばれていた。インコやオウムなどを飼っている人や、過去に飼っていた人がしばしば発症する。生きている鳥に限らず、部屋に鳥の剥製(はくせい)があるだけで発症することもある。

 ハトが多くいる社寺や公園、鶏ふん肥料を使っている畑、養鶏場などが自宅近くにあると、日常的にブルームなどを吸い込み抗体を作っている可能性がある。


 羽毛布団やダウンジャケットのような羽毛を使った製品も要注意だ。病名に鳥がついていると鳥を飼う人の病気だと誤解されやすいので、東京医科歯科大学の吉沢靖之学長は「羽毛布団肺」と呼んでいる。


 Aさんも、今回の発症以前から羽毛布団を使っていた。長年の間に羽毛から出た抗原に対する抗体が体内につくられ、羽毛布団の買い替えをきっかけに急性の肺炎が起きたとみられる。


 いったん発症すると、わずかな抗原も引き金になる。満員電車でダウンジャケットを着た人と同乗するだけで症状が出る人もいる。患者は30代後半以上の中高年に多い。羽毛布団やダウンジャケットの出番が増える秋から冬にかけて症状が悪化する例が目立つ。


 発熱などを伴う急性期なら、CTや問診で鳥関連過敏性肺炎とわかりやすい。しかし慢性期に移行すると、抗原に触れたとき以外は症状がないため、診断に難渋することが多い。


 東京医科歯科大の宮崎泰成教授は「呼吸器内科医でも間質性肺炎が専門でないと診断は難しい」と話す。同大付属病院を受診した慢性患者の約4割が、前の病院で原因不明の特発性間質性肺炎と診断されていた。

 

鳥関連過敏性肺炎が疑われたら、血液検査や抗原の吸入試験などが必要になる。血液検査では、鳥のブルームやフンに反応する抗体があるかどうかを調べる。現在はほぼ全国で抗体検査ができる。ただし抗体を持っていても、アレルギー反応を起こす段階には至っていないこともある。東京医科歯科大では少量の抗原を吸って反応を見る吸入試験も実施している。


 治療ではステロイド薬も使うが、抗原を徹底的に回避することが重要だ。羽毛布団やダウンジャケットなどは全て廃棄し、自宅は念入りに掃除する。満員電車はなるべく避け、乗るときには目の細かい特殊なマスクを使用する。


 少量でも抗原が残っていれば、少しずつ症状は進む。宮崎教授は「適切に対処することで、悪化を防ぐことができる」と強調する。正確な抗原を突き止めて回避するため、患者の自宅を訪問し、周辺も歩き回って確認するという。せきや息切れが長引いて気になるようだったら、病院を受診してみるといいだろう。

◇     ◇

■カビやキノコ原因のタイプも

 国内で鳥関連過敏性肺炎の潜在的な患者は6千人程度と推定されている。病気の認知度が高まり、血液検査が普及したことで、これまで原因不明と診断されていた患者が鳥関連過敏性肺炎と明らかになる例も増えている。

 アレルギーのために発症する過敏性肺炎は、鳥関連以外にも様々なタイプがある。トリコスポロンというカビの一種が原因になるのは「夏型過敏性肺炎」だ。日当たりが悪く湿った住宅などでカビが発生、夏に飛散する胞子で発症する。夏から秋に患者が多く、冬になると治まることが多い。

 このほか化学物質が原因の「塗装工肺」、シイタケなどの胞子が引き金となる「きのこ栽培者肺」などが知られる。過敏性肺炎は何年も放置すると慢性化し、肺が線維化する恐れがある。急性の過敏性肺炎患者の7割以上は夏型だが、慢性では鳥関連が5割程度を占める。線維化した肺の治療は難しいが、進行を食い止めることはできる。早い段階で専門医に診断を受け、対策を始めることが重要だ。

(越川智瑛)

羽毛布団を長持ちさせる極意:あさイチ、なんでやねん

昨日、お客様からのお問い合わせが下記のようにありました

お客様:「昨朝のあさイチで羽毛布団を長持ちさせる極意というのが放送されていました
      朝起きたら羽毛布団は丸めてつぶすと長持ちするって言ってましたが
      そんなことしていいんでしょうか」

おっちゃん:「私も見ました。そんなこと言ってましたね
        毎朝でしょ、やめたほうがいいですね
        押しつぶす数が多いと羽毛が切れやすいので痛みが早くなりますよ
        何が一番大事か
        乾かすことです
        長く多い湿度にさらされることが最も傷みます
        より長く大切に使うなら毎日よく乾かすことですよ」

お客様「やっぱり、聞いてよかった
     もう一つ丸洗いするとへたった羽毛布団が元に戻るというもやってましたが
     あれはどうなんですか」

おっちゃん:「そのシーンも見ました
        丸洗いは定期的にすることは必要ですが
        目的は嵩を戻すためではありません
        映像のようになることはあまりないはずです
        洗う目的はきれいにすることですよ
        確かに吸い込んだ皮脂汚れを洗い流さないと
        どんどん嵩が減ってしまいますが
        あんなに嵩が減ってしまっては洗っても戻らないですよ
        あそこまで嵩が減ったら羽毛リフレッシュ加工で仕立て替えないと無理です」

もうちょっと正確な情報流して欲しいなぁ
あんなんやったら他の情報もどうかなって思ってしまうやんなぁ

NHKさんも尋ねるんやったら
日本羽毛ふとん診断協会へ連絡して欲しいわ
http://www.umou-futon.or.jp/

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アイスランド&ポーランド視察旅行続きの続き

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昨日の続きです

ポーランドの羽毛について知りたいとおっしゃるので詳しく書いてますが

一般の消費者の方が知ったところで

羽毛ふとんを購入するにあたって役にはたたんと思いますねん

ここに書いたのは私が忘れないようにするためですわ

やたらと詳しく書いてはるとこもあるようですが

私はホームページではこれらを書くようなことはしません

ふとん屋のおっちゃんがセレクトしたものは

間違いないと信じて買ってくれはったらいいと思いますねん

ということでこのあとマザーグース農場へ行きます

たまごを産むために育てられている農場です

麦やコーンの餌ももらいますが

草がたくさん茂ってくるとグースたちは草原に放されます

池がありたくさんの草を食べてのびのびと育ち約5年近くたまごを産みます

ホワイトグースなんでダウンは真っ白と思ってますやろ

このように草を食べて育ったグースのダウンは

実はうっすらと黄みがかっています

ここで生まれた雛を契約しているグース農場へ連れて行き

約18週間育てられて食肉となります

通常は羽毛を採るのに機械を使って採りますが

私たちが契約している「アニメックス社」は

生産効率は下がっても質の良いダウンを採るために

特別に手作業にして採取してもらってます

こうすることによりファイバーが少なくダウンボールの大きいものを

最初の時点で選別できていることになり傷んだダウンが少ないです

写真右、この質の高いダウンをさらに質を上げるために

特別に手で選別していただいてる羽毛も作っていただいてます

現在、一年に100圓限界ですが

おっちゃんとこにも入ってきてます

まだホームページでは公開してませんが

店頭には見本があります

アイスランドのアイダーダウンには及びませんが

とにかく素晴らしい羽毛です

ここまで丁寧に育てて貴重な羽毛を製造していただいてる「アニメックス社」さんです

当然、おっちゃんとこでポーランド産羽毛といえば

「アニメックス社」の羽毛しか取り扱っていません







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アイスランド&ポーランド視察旅行の続き

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視察旅行の続きを書こうと思っていたらいつの間にか猛暑になってしまい

どうも暑苦しい話はしばらく書きたくないなぁと思っていたんですが

先日、視察に行ったときのことを早く書いてほしいと言われましたんで

暑苦しいネタではありますが書いておきたいと思います

ポーランドのグースの飼育はほんとにまじめでよく研究されています

写真はポーランドの国立動物科学研究所 通称コウダ研究所です

ここで1960年代から品種改良を繰り返し美味しい肉と質の高いダウンが生まれてきました

このことからポーランドのグースの97%がホワイトコーダ種になりました

ほぼ100%に近いグースがホワイトコーダな訳ですから

ポーランド産羽毛 ホワイトコーダ種を入れていますと表現されてる羽毛ふとんは

当たり前のことでホワイトコーダって表示するのもおかしなことですね

まん中の写真がグースの赤ちゃんです

右側の写真がこの赤ちゃんが生まれたところです

ポーランドのグースはほぼ100%がこの研究所から生まれています

柵で囲まれてそれぞれファミリーに分かれています

一つの小屋にメス6羽にオス一羽で6500羽飼われています

その親鳥から約27万羽の雛が生まれてきます

この一羽のオスにしたらプール付の5つ星ホテルでハーレムのようになってるわけですわ

昔は一羽のメスが20個ぐらい産み、雛になるのが12羽くらいやったそうです

そこから50数年品種改良を続けて

今ではメス一羽から70個のたまごが生まれ45羽の雛が育つようになったそうです

こういう状況なのでポーランドにはほとんどダックはいないことになります

時々個人所有でダックを飼うお家がありますが羽毛が取れるほどではありません

少し前まではいたようなのでうちでもポーランド産ホワイトダックを取り扱っていましたが

こういうことで今はなくなってしまったということでしょう

ポーランドダック羽毛という表示はあり得ないことになります

約27万羽のグースがすべてお肉になるのではなく

その中でも10万〜8万羽ぐらいがマザーグースとして育てられ

またたまごを産んでいくわけですね

その育てられ方はものすごくやさしく大切に丁寧にされています

緑と水と小屋の管理は徹底しています

その状況についてはまた次に書きます



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羽毛の夏布団を作りました

夏掛1夏掛2

二日間の睡眠学会は有意義な情報が一杯でおもしろかった

ブルーライト、睡眠薬、アレルギーとの問題

中でも子どもの生活習慣の乱れに対する警鐘が気になりました

これらのことは後日、書くことにして

けっこう暑くなってきて寝苦しくなってきてると思いますが

絶妙のタイミングで役に立つアイテムを作ってみました

昨年から考えていて、サイズを変えたり、中身の羽毛量を変えたりして

昨年の夏から使用してきて

やっとお客様に提供できることになりました

脱脂加工のコットン100%生地に

昨年視察に行ってきた中国、六安のライオンヘッドグースを入れてみました

質がいいので50gで十分です

サイズは110×150

このサイズは昔からあるちぢみの夏布団サイズに近づけました

お腹の上だけのせるのにちょうどいいサイズでっせ

これに本麻のカバーをかけて26,000円(税込)

脱脂加工生地ですから吸湿力はバツグンです

もちろん洗濯機でジャブジャブ洗えます

夏ものはとにかく洗えることが第一です

洗えると謳ってるものはたくさんありますがポリエステル生地が多いです

これは吸湿力の高い脱脂加工のコットン100%です

ほんまに今欲しい一枚です

おっちゃんも毎晩使ってます

めっちゃ気持ちエエ〜〜

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アイスランド視察旅行から帰国

5日まで現地からブログを書いていたんですが

途中からつながらなくなったりするのと移動が多くなったため更新できないまま

昨日、7日のお昼頃に帰宅できましたが

帰った早々から配達やらメールの返信やらでバタバタとしてしまってます

一緒に行った皆さんも同じような状態でゆっくりしてる間もない状態だと思います

頭の中がボッ〜としてまとまらない感じですができるだけ早く整理したりと思いますので

しばらくお待ちください

アイスランド視察旅行6日目

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今日はアイダーダックの布団を作るところを見て欲しいということでお伺いしました

側生地に羽毛を入れる前に国が認めた6人しかいないアイダーダック検査技師による
嗅覚 視覚 聴覚による厳しい検査を受ける目の前で羽毛を入れていきます

ほぼこの5人によって採取から製品になるといってもいいほど誤魔化しようのない製品が出来上がります

布団というのはこのようにファミリー的な環境で出来上がるのが当たり前です

ここに大きな企業が加わるため工業的な製品になり偽装が生まれてきます

寝具は布団屋さんで

それも企業的でないお店で

そして原材料から理解できている

お客様もファミリーとして扱ってくれるところで購入しましょう続きを読む

アイスランド視察旅行4日目

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今日はポーランドからアイスランドへ移動する日でちょっと時間ができたのでポーランド観光
その後飛行機なんですがレイキャビクへの到着は23時になってしまいます

アイスランド視察旅行3日目

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今回の旅の目的はアイスランドなんですが
ここまで来たんですからポーランド羽毛の再確認もしたくやってきました
ポーランドの羽毛というかグースを育てるきとに対する生真面目さに感心し、こういう羽毛しか扱ってはいけないのではと思う結果となりました

詳細は後日報告しますが
まずは途中経過です

アイスランド視察2日目

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アイスランドへ行く前にポーランドにも訪問します。

11時間かけてやっと到着しましたが
私のスーツケースだけ空港で出てきません

問い合わせてみましたら
乗り換えのフィンランドで
すでに乗せるのを忘れたことが確認でき
次の便でポーランドに向かうことがわかりましたが
次の日の朝になるということです

ということで一晩着替えなしで過ごすことになった

必要なものは手荷物にしていたので困ることはなかった

今日は農場 工場の視察です

これからアイスランドへ行ってきます

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本日から6月7日まで
ポーランドとアイスランドへ羽毛農場の視察に行ってきます

業界内では羽毛の産地偽装問題が大きくなってる時です
私たちの正しい姿勢を知っていただくためには 産地へ行って確認することは欠かすことはできないですね

今回 アイスランドのアイダーダックの収穫と工場をチェックしてきます
帰国したら報告させていただきます

羽毛布団の産地偽装について

産地偽装について時々メールや電話でお問い合わせをいただいてます

時々なんですね 消費者はそれほど気にしていないのではと思うくらい??

大騒ぎしてるのはマスコミと業界だけ

おっちゃんとこの布団使ってる人は心配するはずがないから何も連絡ありません

今問題になってるフランス産の偽装問題の羽毛布団はけっこう安いものです

2万円ほどのものが産地偽装って言ったってそれなりのものです

お値段以上の値打ちものなんてありません

2万円程度の布団を10万円で買わされたとかになると大変な問題ですが

そういうことではない

確かにだましているんですが価格からすると内容はそんなもんじゃないのということですね

その程度の価格のものは中国産の未熟ダウンでないとできないと認識できればいいわけですわ

たぶんどこのメーカーに質問しても「うちのは間違いないです」ってみんな言うに決まってる

じゃぁこの大量に産地偽装は誰が?・・・さぁどこなんでしょうね・・・

なんかそんなことになってしまうような・・・・

もともとふとん屋さんは中身を吟味して生地選んで仕立てるというのが当たり前で

大きな工場で作る工業製品は扱ってなかったはず

原点に戻ればいいんですよ 量販店ではありませから

私たちはそれをできる限り貫きたいと考えています

大きな工場製品は扱いたくないです

自分の見えないものが多すぎますから・・・・



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羽毛布団の産地偽装

やっとでましたなぁ
産地偽装

内部文書を入手って
昨年の5月16日ブログにこの資料をアップしてますよ

毎日のように報道されてますが

テレビに出てくる専門家たちははっきりいいまへんなぁ

ほんまにやんわり言うてますわ

まあ今回はフランス産のことばっかりですが

ハンガリーもポーランドも同じことです

報道では中国産が悪い、悪いって言いますが

前にも書いたように悪いのは日本の業者です

中国ではアヒルの肉を安く飼育するために

成長ホルモンをやって早く大きくして肉を出荷する農場もあります

この鳥からも羽毛が取れるわけです

飼育期間が短く成長ホルモンで大きくなってるダウンは

未熟なものが多く、すぐに切れてしまいファイバーになりやすいです

しかし、こういう羽毛も使わなもったいない

最悪はこういうのを混ぜて安くすることになるわけですが

安く価格指定してきたから混ぜるんですって

中国にも素晴らしい羽毛を作る農場、工場はあります

ハンガリーやポーランドだけが上質の羽毛を作ってるわけではありません

羽毛布団の良し悪し判断するのがわかりにくいので

産地で説明しとこってなったからこんなことになってますが

本来、質の良さを説明できれば産地にこだわる必要はないわけですね

業界内で自浄できるようには思えないので

もっともっと外部からたたいてほしいですね

まだまだ出てくるとおもいまっせ

私たちはこんなことに巻き込まれたくないので

中国経由の別の産地は取り扱いません

中国の羽毛の取扱いは中国産としてお知らせしてます

決して安物ではなく上質の羽毛です

充填羽毛を確認せず制作することはありません

とかなんとか言ってみてもいいわけにしか聞こえないと言われるかもしれませんが

まじめにこつこつやっていくしかありまへんなぁ

ほんまに困った業界ですわ、ほんまに・・・・

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朝日新聞の記事から引用です
http://www.asahi.com/articles/ASJ4F5WR6J4FUUPI003.html


実際とは異なる産地が表示された多数の羽毛布団が市場に出回っている疑いが出ている。事態を重く見た羽毛布団の業界団体はフランス産として売られている羽毛布団について「半分以上は産地偽装」などとする警告文書を加盟社に送付したが、消費者には知らせていない。羽毛業者は「加工過程の中国で、高価な欧州産に低価格の中国産を混入させ水増ししている」と証言する。

羽毛布団メーカーなどでつくる日本羽毛製品協同組合(日羽協)によると、羽毛布団の国内販売枚数は年間約320万枚あり、その約半数の羽毛布団が中に詰める羽毛について主にフランスやハンガリー、ポーランドなど欧州の産地を表示しているという。残りは無表示や中国産などだ。

 朝日新聞は日羽協が100社を超える加盟社に宛てた内部文書を2通入手。1通は2014年5月付で「適切な産地表示の徹底について」とあり食品偽 装の社会問題化を受けて、「羽毛原料の国別輸入実績以上の欧州及び北米産表示の羽毛布団が市場にあふれている」と注意を促した。15年の財務省統計によると、羽毛原料の輸入先は中国が48%、台湾が29%で欧州・ロシアは17%だ。

 だが改善されず、15年1月に、もう1通を配布した。「羽毛の原産地の偽装表示について」として、フランス産については「半分以上は偽装と思われる」。ハンガリー産などについても「産地の信憑性(しんぴょうせい)に欠ける。原産地の偽装表示景品表示法違反や詐欺罪が適用される」と強く警告した。



羽毛布団仕入れ担当者「中国産の比率は何%ですか」

 羽毛原料輸入商社「ええと、ほぼ(中国産)です。『半々でどうですか』と(上役に)言ったら『今回は値段優先で』と言われたのでたぶん1割(欧州産)、9割(中国産)に」

 2013年冬、ある布団会社の仕入れ担当と羽毛輸入商社の担当の電話のやり取りだ。同年に売られた欧州産羽毛布団の「実際の産地」をめぐるもので音声記録を朝日新聞が入手した。

 「仕入れ担当」は「安い『中国産』が混入した羽毛を布団に詰めれば、仕入れが安く済む。中国産を使うことが会社内で決まっていた」と話す。

 中国で中国産が欧州産に混入される現場を見た中国通の商社マンもいる。

 約2年前の中国浙江省。布団向け羽毛の質を調整する加工工場の機械の上部から欧州産、中国産の羽毛が投入されて混ぜ合わされた。出口のホースから日本向けに輸出される袋に詰められたという。「混入はまだ良い方。中国産が丸ごと『欧州産』として輸出される場合もある」と明かす。

 中国産が混入した「欧州産」は市価より格安だ。本州の輸入業者によると、フランス産羽毛は直接買い付けると、キロ当たり約6千円。だが、中国から輸入した同じフランス産羽毛がキロ当たり4千〜4500円で市場に出回る時があるという。「4千円は中国産に近い値段」と業者はいう。


――2015年、加盟社に対し、「フランス産ダックダウンの表示の半分以上は偽装と思われる」と、強く産地偽装を警告する文書を出したのはなぜか。

 理事会などの議論で、フランス産ダックダウンが話題になり、「輸入量より市場に出回っている量があまりに多く不自然だ」という見方や「欧州産の割には羽毛のかさ高が小さい」という意見が理事から出た。前年に食品偽装問題を受けて、経済産業省から「羽毛」の産地表示について徹底するよう指導され、文書を出した。それをもう一度徹底させようとした。

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今日は中国見聞をちょっとだけ

ガスのかかった町、だ〜れも歩いてないですね

廃墟に来たみたいでした

信号が写ってる写真があるでしょ

信号の横に数字が見えます

あと何秒で青になりますという表示ですねん

六安市の交差点、全部に車用も人用もついてます

一緒に行ったかたがこんなん初めて見たわって言ってましたが

大阪には何カ所かこれついてまっせ

次にバイクの傘、これどうです ええやないですか

しかし、よ〜く見てください

ナンバープレートついてないでしょ

これが何でかがなかなかわからんかった

実は電動バイクなんです

電動バイクだらけで歩道の上も走ってきます

音もなく後ろから近づいてきますので夜はビックリしまっせ

もうひとつ驚いたのは真っ暗な道路をこのバイク達はヘッドライトつけてません

暗闇の中を無灯火で走ってきます

そらそうやわ電気使たらあっという間に走られへんようになるわな

日本やったら自転車でも無灯火は違反やのにね

最後に中国での宴会

真ん中のテーブルですが自動で回ってます

その上へ次から次へと食べられないほどの料理が並びます

食べきってしまうのは失礼らしい

食べきれないほどの出すのが当たり前なんですって

ということで中国の羽毛の現状がよくわかりました

いいものは産地ではないんです

どのように育てたかのほうが問題なんですよ

中国の羽毛 ライオンヘッドグース 積極的に取り扱う予定です。

次はアイスランドです

アイスランド大使館でお話しを聞かせていただきました

こちらも偽装があるので困ってるようです

5月にはアイスランドも視察に行く予定です

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中国羽毛視察3

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水鳥農場-6

今回の訪問先は安徽省六安市にあるグース農場です

ここで育てられているのは主にライオンヘッドグースといいます

ガスはかかっていますが自然の中で育てられています

ここで収穫できたダウンを手選別という非常に面倒な作業で選んでいきます

すでにうちの羽毛製品には採用はしています

今は主に羽毛の敷パットに入れていますが

今後は掛ふとんにも使っていこうと思いました

ここで昨日の偽装の件に戻りますが

羽毛はあくまでも副産物です

食用に育てられているグース、ダックの残り物であるわけです

食用ですから早く大きくしようする農場もあるわけです

ここで使われるのが成長ホルモンです

これを餌に混ぜて早く大きくする

ここから取れたダウンは非常に未熟ダウンです

急激に大きくしているためダウンの痛みも早いです

羽毛がすぐに切れてしまうということです、ファイバーになっています

数年使った羽毛ふとんを開けてみてファイバーが多いものが目立ちます

数年使うとこんな風に崩れるのが当たり前と感じていましたが

実は最初からファイバーだったわけですね

こんなクズみたいなものを入れてもふとんになるんですよ

見えないからとやりたい放題ですね

食品の産地偽装が多い中、どうしてか野放しだった寝具業界

自浄機能がないようでとうとうマスコミが動き出しているそうです

内部でちゃんと出来ないのですから外から叩いてもらうしかないということでしょうね

中身が見えないからこそ信用できるお店にならないといけないのに

逆に利用してしてしまったんですな

全部のお店がそうじゃないわけでまじめに正直に作ってるお店が迷惑を被ってるんです

やたら講釈の多いのもどうかと思いますね

多くの情報を消費者に教えてあげるのもいいのですが

一所懸命調べても結局どこで買うかです

私たちを信用してくださいと言っても・・・・

こんなにひどいことになってきてはどうやったらまじめなお店を探せるか・・・・

ふとん屋のおっちゃんは大丈夫ですと言ってみても・・・・

ほんまかぁってなりますよね

まじめにやってるんやけどなぁ・・・・・・









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中国羽毛視察2

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中国羽毛視察の続きがめっちゃ遅れてしまいました

日本で販売されている羽毛ふとんの原料は80%がアジアからです

ポーランド産もハンガリー産も中国に入ってます

だったら中国からポーランド産が送られてくるんやから

それでいいんとちゃうんって

羽毛というのはブレンドするのが当たり前です

中国に入ってしまったら混ぜ混ぜしてしまうんですね

皆さんは中国産は悪いっていいますが

それを要求してるのが日本です

悪いものを売ろうとしてるんじゃなくて

これくらいの価格のものを作ってくれという要望に合わせてるだけです

あっちもこっちもポーランド産羽毛・・・・

ありえへんのですわ そんなにたくさんないんですわ

安いものはそれなりのものです

ブレンドして量を増やして質を落として安くしてヨーロッパ産・・・

責任は中国にあると・・・・

中国がポーランドって言ったからポーランド・・・

メーカーも責任転嫁してますが

販売店もいっしょです

メーカーがそのようにタグに書いてるんだから正しいに決まってる

責任はないと・・・・

日本でも中国でもまじめに作ってるところはありますが

産地偽装してるところもあるということが今回行ってみて再認識したということです

我々は無責任なことはしたくありません

羽毛の検査機関も日本国内独自のものより国際基準の方が正しいわけで

そのためにIDFL(世界最大の羽毛検査機関)を使うんですわ

ごまかしききまへん!

続く・・・




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中国羽毛視察1

中国1中国2

昨日は関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」でふとん屋のおっちゃんが放送されました

変なおっちゃんで紹介されたらどうしようと不安でしたが大丈夫でした

ひとのいいふとん屋の大将という放送のされ方でした

中国から帰ったのが23時頃だったのでリアルタイムでは見られませんでしたが

不安に思いながら録画で確認できました

このことはまた後日書くとして

中国の羽毛農場、工場の視察は

思ってたよりも成果のある情報が得られました

しかし、やっぱりかなり空気悪いですね

左は到着直後の北京空港

右は次の日の六安市

北京はPM2.5で六安市は普通に霧かと思ってたんですが

においが・・・・

石炭を燃やしたようなのでやはりかなり汚れているのでしょう

今回も乗り換えとかで時間が足らず関西空港、北京空港とも走りました

2時間も前に到着してるのに

なんでいつもこうなるのか

かなり時間の余裕をもたいないといけないと痛感しました

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明日、中国のグース農場を視察してきます

明日、11月28日〜12月1日まで中国のグース農場を視察に行ってきます

取り扱ってる羽毛ふとんの産地はすべて把握しておかなければいけないと思っていましたが

中国だけはまだ行ってませんでした

時々、「えっ〜中国の羽毛なんか使ってるんですか〜」って聞かれますが

農場がしっかりしていればけっこういい羽毛が手に入ることはわかっていたので

一部、中国産を扱ってきました

日本へ来てからの状態も悪くないので安心していますが

やっぱり 一度自分の目で見ておいた方が確実かと思い

志を同じくするふとん屋さん達としっかり視察することになりました

ということで12月2日までメールの返信は出来ません

店は妻が営業していてくれるので来店も電話相談もOKです


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洗える羽毛ふとん

ブログが延び延びになってしまって
時々、更新してやってメールをいただいてます

個別のメール相談が多く、しっかり返信させていただいてますので

ずっと後回しになってます。

初めての方とかは過去ログを読んでみて下さいね

今日はチョット気になることがあったので・・・

当店で扱っている洗える羽毛ふとんは

何も付着させていませんし、すべて天然素材で 化学物質は使用していません。

それでも洗えるようにしたんですが

最近、気になる広告があったので書いときます。

9月に日本羽毛ふとん診断協会のセミナーがありました

IDFL(国際羽毛研究所)社長のリバー氏の講演でした

その中で羽毛にテフロン加工することがあるという説明がありました

なんでやねん、

「そんなことしたら羽毛の吸湿性を損なうじゃないの?」と質問しましたら

「布団に使われることはありまへん アウトドアで使うダウンジャケットの場合
羽毛が水を吸うと保温力を失うのでテフロン加工することがありまっせ」

ほんまは英語でっせ!!大阪弁ちゃいます 通訳付の講演です

そうなんですよ 羽毛は吸湿力に優れてます。

テフロン加工しちゃったら保温はできまっけど

吸湿力を落としてしまって蒸れ蒸れのふとんになってしまいまんがなぁ

おまけに生地がポリエステルときたら

寒い冬に掛ふとん蹴ってしまいまんがな

洗えることだけ考えたらあかんねん

商品の選択は慎重にしましょう

ふとんは安易に買い物カゴで買ったらあきまへんで

よ〜く相談してから購入しましょう ご相談・お問い合わせは→ココをクリック

ビューティフル!って言われた

umou

お店のウインドゥには写真のように羽毛がふわふわ回る装置が置いてあります

これが子どもに人気で毎日、じ〜っと見つめてる子が何人かいます

先日、男性の外人さん二人が店の前でじっとウインドゥを眺めていました

入ってきたらいややなぁ 英語わからへんのに

と思ってたらドア開けて入ってきた〜

うわぁ どうしょう・・・・

外人さん:「すみません 買い物じゃないんですが
       ちょっと教えてください」

よかったぁ!!絶対日本語しゃべるような感じじゃなかったのに・・・

「は〜い!何でも聞いてや〜」

外人さん:「ここにある装置は何ですか」

「羽毛ふとんに入ってる羽毛はこういうものですとお見せしてるんですわ」

そうするともう一人の外人さんに英語で説明はじめました

「????????」

最後の言葉だけわかった

「ビューティフル〜」

そんなに珍しかったんかなぁ





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おっちゃん
最近の寝具の多様化に嘆いているおっちゃんです 天然素材を使った寝具を重点的に活用し、寝たら治るを一生懸命訴えています 
無料で睡眠や寝具の相談にのっています。コメントでも、メールでも電話でもなんでも結構ですので、問い合わせてくださいね。店に遊びに来てもいいですよ 知らないこともまだまだあるのでわからないことは徹底的に調査してお返事しますのでよろしくお願いします
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