まっすぐ立っていたり座っていたりすると、汗はほぼ左右対称に出るそうです ところが横になると左右で出方が変わります 左を下に横になると右半身からたくさん出ます おでこでみればわかります
おっちゃんのおでこはどこまでがおでこかわからんのですぐ気がつきました 圧迫した反対側が汗が多くなる。これを半側発汗というそうです
脇の下から胸の横を順番に下の方へ指で押し下げていくと
発汗が体の下の方へ多くなりますが、代わりに顔や首からの発汗が少なくなります
しかし寝るとき 上を向いたときは違うそうです 肩甲骨の部分が圧迫されて上半身の汗が抑えられ 下半身の汗が増えます
舞妓さんが帯を上の方に締めるのは、そうすると顔の汗を抑えられるからではないかとも言われています
ただ激しい運動など体温が異常に早いときは全身に汗が必要なのでこの現象は起こらないそうですね
人の体は睡眠のために体温を下げていくシステムになっています
特に入眠時に多くの汗をかいて体温を下げます
そして朝に向かって徐々に体温が上がっていくわけです
だから普通朝起きるときには汗をかいていないはずなんですが
朝起きたら寝汗がすごいことがありますね 入眠時の汗を寝汗とはいいません 朝方の汗をいいます だから寝汗というのはあまりいいことのように言いませんね 寝汗をかくのは朝方のレム睡眠時に悪い夢を見ているとか 何かの原因で自律神経失調ぎみになっているときです
いい汗と悪い汗をいつもチェックしておきましょう
そういうおっちゃんは毎日出るのはダラダラ汗か冷や汗です
いろんな人に大切な思いを伝えたいので
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若かりし頃は、顔からこんなに汗はかかなかったように思えるんですが、
最近では、顔、首、肩、
とにかく上半身の汗がものすごいんですよ。
朝目覚めると、パジャマが絞れるほど濡れていることもあります。
冷房苦手なものですから、、、。
まだまだ残暑厳しいようですね。
いい汗、かいていきたいです。