先月のテニスの試合でクルム伊達公子が自分のミスが続いたときに

観客から「あ〜」とため息が漏れたことに対してイライラして「シャラップ」と叫んだそうです。

自分のミスを観客にぶつけるのは失礼じゃないかという意見もありますが、

「あ〜」という言葉は緊張を緩める効果があると言われていますから、

緊張が途切れて気の毒かなと思ったりもします。

「あ〜」が緊張をほぐすのは本当のようで、

ヨガの時にも手足をぶらぶらさせながら「あ〜」という緊張をほぐす動作があるようです。

眠れないときに、羊を数えるというのがありますが、

羊を数えるより心の中で「あ〜〜」というのがいいでしょう。

「あ〜〜」と言うと頭の中が無になりやすいそうです。

悩みがあったりで、寝付きにくい時は「あ〜〜」と唱えてみましょう


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