

我が家のテレビです
2011年に買ったパナソニックのプラズマテレビの50インチです
2013年に突然映らなくなったので修理を依頼しました
パナソニックから来られた方が
「お客さん、この後ろの部分にファンが3個付いているんですが
ここにホコリが着くので掃除してもらわないといけません
取説にも書いてあります。
ホコリが溜まったせいでファンが壊れていますので交換します」
「そうなんですか、知らなかった テレビの裏側ってたまに掃除するけど
そんなにこまめにしたことないよ 面倒くさいテレビ買っちゃったね」
ということで適度に裏側を掃除してましたが
3年経ってまた映らなくなった
電源ランプが11回点滅したらファンの故障ですって聞いてたんで
また修理依頼したんですが、なんか納得いかんやないですか
ちゃんと掃除してたのに・・・・
それでパナソニックの受付の方に
「ちゃんと掃除していても中のファンまで掃除できないのはおかしいのと違うん?
パネルはきれいにできても中は手が届かんでぇ、この構造やったら
構造にミスがあるんちゃう?
こういうこと聞いてくれる係の人いないの?」
「そういう係はおりません」
「じゃぁこのことについて誰か説明してくれるん」
「修理に伺うものから説明させていただきます
今回の修理は有償になりますがよろしいですか」
「いいですよ。 なんかクレーマーみたいに思ってはるんかしらんけど
間違ってたら認めて改善して欲しいということなんですよ」
それでネットでいろいろ調べたらいっぱいあるやないですか
こんな故障おかしいとパナソニックに言ったらそんな苦情はほとんどないって言われたとか
一年も経たないのにファンがホコリで壊れたとか、けっこうあるのがわかりました
ということで修理の方がいらっしゃいました
「やっぱりファンのホコリが原因ですね
壊れてないようなので掃除します
今後もこまめに掃除してくださいね」
「いや、いや、掃除してますって パネルは・・・
ファンの掃除しようと思ったらあなたのようにパネルはずさないとできないでしょ」
「パネルは消費者の方が直接はずしてもらうのは困ります
外から掃除してください」
「そうするとまた同じことになるよ・・・・
3年に一回2万円払うんですか
パナソニックの見解聞きたいって電話で言ったけど
あなたも委託されてるかたやろうからそんなこと言えないでしょ」
換気扇みたいなもんやからこれはやっぱりファンそのものを掃除するしかないがな
ファンが外せて掃除できる構造にしておくのが当たり前のように思うねんけどなぁ
それで朝のとと姉ちゃん見てたらちょうど商品試験して
ダメなメーカの評価とかしてるシーンが放送されてるやないですか
我々の商品もこういうことはきっちり検証しておかなあかん、悪いとこあったら
素直に認めて改善せなあかんと思った次第です
まぁそういうことでテレビもちゃんと映るようになって
「おいくらですか」って聞いたら
「はい、今回は会社からの指示もありまして
部品の交換もなかったので無料でさせていただきます」
なんでやねん、結局クレーマー扱いやんか
反省して今後はこういうことがないようにしますとか言われへんねんなぁ
間違いをぜったいに認めへんってことやねんなぁ
こういう会社の体質はいややなぁ
だれかちゃんと聞いてくれたらええのにねぇ
納得のいかん 不愉快な気持ちやったんで
ブログに書いてみました
同様の事起こっていますよ!